なかなか知られることのない、PTA役員の活動。

立て続けにすみません。第3弾です。

「虐待を防止するために」「子どもを保護するために」と条例の議論でいそがしいこの頃の埼玉ですが、やっぱり具体的なアクションでもって、目の前の顔と名前のある子どものいのちを具体的に守っていかないと本末転倒かと。

先日のこと。

年２回くらいある武蔵浦和駅のマーレの平日休館日には、大規模地区の通学ルートが変わります。それを前に、地区委員長さんから、役員に相談とお誘いがありまして。ゆるく！！

駅前のスクランブル交差点が、いつも以上に混雑と混乱が予想され、危険だとのこと。

そして、見守りに入る大人の数がぜんぜん足りない💦との切実なヘルプの声。

 「ゆる募」なので役員でも都合のいい人だけ。でも緊急募集。

7：40～7：55の賞味15分間。

案外、スクランブルの外側の車よりも、内側（特に斜め）からやってくる自転車の方が危険、などなど。

いろいろな気づきがあったようです。

今回、運営委員会メンバーの中で地区委員長さん以外で参加したのは2名（副会長と学年学級委員長）ですが、ずいぶんと「顔なじみ」になってきた地区委員長さんからヘルプの声がかかったので、直感的に突き動かされて応答したまでのようです。

「○○さんが誘うならいこうかな！！」って、あるじゃないですか。

役員だからというのはきっかけに過ぎず。

1日24時間。案外、あっという間ですね。

そんな中で、人とのつながりを実感しながら「対価」を考えずに活動する15分。

その15分を1日の中に持てると、ちょっと日々の生活が豊かになるような・・・。

役員になるって、つながりが広がって、日々の生活が豊かになる「ゆる募」の情報が、自然に耳に入ってくるってことみたいですよ。

第4弾をお楽しみに！！　徒然なるままに

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最後までお読みいただきありがとうございました😊

さいたま市立浦和別所小学校PTA運営委員会